上條医院ブログ

恥ずかしくない泌尿器科治療を皆様に

下半身のお話をするのはどなたも恥ずかしいものです。だからといって治療をためらっていると、病状もよくなりません。
早期の回復を願って、恥ずかしさが少しでも軽くなるよう、スタッフ一同明るい雰囲気づくりに心がけています。

詳しくはこちら

2013.03.27更新

 100歳以上の元気で、長生きした老人の統計では
下記に示す食材を毎日摂っていました。
その頭文字をとってまごわやさしいと言われています。
ま:豆類(豆腐や納豆)
ご:ごま
わ:わかめなどの海草類
や:野菜
さ:魚
し:しいたけなどのきのこ類
い:イモ類

投稿者: 上條医院

2013.03.26更新

 色々考えると何を食べていいか分からなくなります。
現代は添加物や、農薬もゼロにはできません。
難しく考えなくてもいいんです。
地産地消、和食です。カタカナ食品を控えましょう。
まずパンを減らし、主食を米にします。
朝はパンとコーヒー、昼はラーメン、夜はカレーライス。
いったいどこの国の人ですか?
100歳以上の人たちが何を食べてきたのか?
体をつくりあげる若い頃は何を食べていたのか?
決して現代のような食生活によって、長生きしている
わけではないと思います。

投稿者: 上條医院

2013.03.25更新

 個人個人で体は違います。元々の体の免疫力も違います。
健康に自信のない人、生活が乱れている人はサプリメントが必要です。
早期発見と同じで、早いにこしたことはありません。
病気になりたくない人、いつまでも若くいたい人、ぜひサプリメントをどうぞ。
くどいようですが、人間あれはだめ、これはだめでは続きません。
好きなものもやめれません。少しだけ減らしてみてはどうでしょうか?
好きなものを、好きなだけ食べるのはもう卒業しましょう。
理性で物を食べましょう。頭で食べるのです。
体が変われば、悪いものは受け付けなくなり、欲しくなくなり
たくさん食べることが出来なくなってきます。

投稿者: 上條医院

2013.03.01更新

 じゃあ年をとっても、若い頃と同じくらい食べればいいのでしょうか?
加齢とともに食べる量も減ってきます。減ってないと言われる方もいるかも
しれませんが、代謝が低下してくるので、太ります。
年をとればとるほど、必要な栄養量を食べるものから摂取することが
難しくなります。この問題を解決するにはサプリメント(栄養補助食品)が
必要になってきます。
たんぱく質を何g、脂肪を何g、炭水化物を何g、総エネルギーを
1日何kcalと考え計算するのは,忙しい生活では大変です。
そんな細かいことを考え、食べるなんてできないと文句をいっているあなた、
サプリメントはどうでしょう?

投稿者: 上條医院

2013.02.27更新

 夏の暑い時期は食欲が落ち、汗をかくため一緒にビタミン、ミネラルも
失われます。よく夏バテ解消に焼肉を食べる方もいると思いますが
大量に肉を摂取すると、消化にエネルギーを使うため、逆に疲れます。
元気になったと感じたら気のせいです。
話を戻しますが、年をとれば少ない量で若い人と同じ栄養量をとる
必要があるのです。

投稿者: 上條医院

2013.01.23更新

 栄養所要量とは必要な量を摂取しないと、健康に暮らせないという
基準です。
2010年版日本人の食事摂取基準では、身体活動レベルがふつうの
一般的な生活をする日本人の場合(約半数の人が該当)男女とも
加齢とともに1日の必要エネルギーは、少なくなっています。
しかし例えがたんぱく質は、男性では12歳以上すべての年齢で1日60g、
女性では妊婦を除いて、18歳以上はすべての年齢で、
1日50g摂取することが推奨されています。
その他炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなど概ね同じ傾向を示します。
つまり加齢とともに食べる量が減っても、必要な栄養は若い人と
同じということです。

投稿者: 上條医院

2012.12.26更新

 いつも当院をご利用頂きありがとうございます。
大変ご迷惑をおかけしますが、12月29日から1月3日まで
休診とさせて頂きます。
平成25年1月4日から通常診療します。
宜しくお願い致します。

投稿者: 上條医院

2012.12.21更新

 自分はコンビニ弁当は食べなしい、乳酸菌飲料、ビール、
ジュースなども飲まない、野菜を十分食べていると言う人も
いるでしょう。
しかし本当に栄養は足りているのでしょうか?
今の野菜は味がありません。果物も昔と比べ随分甘くなりました。
昔と比べ野菜そのものの力、栄養価が低下しています。
もちろんすべてではありません。
農薬づけ、土壌がやせてしまった現代では当たり前かもしれません。

投稿者: 上條医院

2012.12.18更新

 炭水化物は、お米やパンなどの主食、白砂糖のことです。
分解され、ブドウ糖となり、エネルギーとして使われます。
糖質1gは4キロカロリーです。
砂糖、糖分は体重の半分にgをつけた量がその人の適量と
言われています。
体重60kgの人では1日30g、砂糖はコーヒーに入れる物だけでは
ありません。パンやソース、ビールにも料理なら何でも入っています。
〇ク〇ト1本で12g、ビール350ccで10-15g、あめ1個で3g、
スティックシュガー1本で4gです。
砂糖は白い麻薬と言われ、食べ物や飲み物入ってないと
おいしくありません。また習慣性があります。
糖の分解にはビタミンB1が必要なので糖分の摂りすぎると、
ビタミンB1が減り、体がだるくなります。

投稿者: 上條医院

2012.12.14更新

 脂肪も動物性と植物性に分かれ、1日30から50gの摂取が必要で
動物性1、植物性2が理想です。
また総エネルギー所要量の20%に抑える必要があります。
動物性は常温で固まる脂です。
おかしに使われている植物油脂は動物性です。
動物性脂肪はドレッシング、マヨネーズ、ソース、カレーなどに含まれています。

投稿者: 上條医院

前へ 前へ
  • 上條医院ブログ
  • 上條医院 オフィシャルサイト