上條医院ブログ

恥ずかしくない泌尿器科治療を皆様に

下半身のお話をするのはどなたも恥ずかしいものです。だからといって治療をためらっていると、病状もよくなりません。
早期の回復を願って、恥ずかしさが少しでも軽くなるよう、スタッフ一同明るい雰囲気づくりに心がけています。

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2012.12.26更新

 いつも当院をご利用頂きありがとうございます。
大変ご迷惑をおかけしますが、12月29日から1月3日まで
休診とさせて頂きます。
平成25年1月4日から通常診療します。
宜しくお願い致します。

投稿者: 上條医院

2012.12.21更新

 自分はコンビニ弁当は食べなしい、乳酸菌飲料、ビール、
ジュースなども飲まない、野菜を十分食べていると言う人も
いるでしょう。
しかし本当に栄養は足りているのでしょうか?
今の野菜は味がありません。果物も昔と比べ随分甘くなりました。
昔と比べ野菜そのものの力、栄養価が低下しています。
もちろんすべてではありません。
農薬づけ、土壌がやせてしまった現代では当たり前かもしれません。

投稿者: 上條医院

2012.12.18更新

 炭水化物は、お米やパンなどの主食、白砂糖のことです。
分解され、ブドウ糖となり、エネルギーとして使われます。
糖質1gは4キロカロリーです。
砂糖、糖分は体重の半分にgをつけた量がその人の適量と
言われています。
体重60kgの人では1日30g、砂糖はコーヒーに入れる物だけでは
ありません。パンやソース、ビールにも料理なら何でも入っています。
〇ク〇ト1本で12g、ビール350ccで10-15g、あめ1個で3g、
スティックシュガー1本で4gです。
砂糖は白い麻薬と言われ、食べ物や飲み物入ってないと
おいしくありません。また習慣性があります。
糖の分解にはビタミンB1が必要なので糖分の摂りすぎると、
ビタミンB1が減り、体がだるくなります。

投稿者: 上條医院

2012.12.14更新

 脂肪も動物性と植物性に分かれ、1日30から50gの摂取が必要で
動物性1、植物性2が理想です。
また総エネルギー所要量の20%に抑える必要があります。
動物性は常温で固まる脂です。
おかしに使われている植物油脂は動物性です。
動物性脂肪はドレッシング、マヨネーズ、ソース、カレーなどに含まれています。

投稿者: 上條医院

2012.12.10更新

 たんぱく質は動物性と植物性に分かれます。1対1以上の割合で
摂取することが理想です。体重1kg辺り1gと言われ、体重60kgの人は
1日60gのたんぱく質を摂るのが良いでしょう。
つまり動物性たんぱく質30g、植物性たんぱく質30g。
現代は動物性たんぱく質の過剰摂取になっていて、
植物性たんぱく質を摂取することは、なかなか難しいのが現状です。

投稿者: 上條医院

2012.12.03更新

 たんぱく質、脂肪、炭水化物を熱源栄養素と言い、欠乏すると
お腹が減ります。
ビタミン、ミネラル、食物繊維を保全栄養素と言い、欠乏すると
体調が悪くなります。

投稿者: 上條医院

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